令和3年8/8~12日まで、長野県長野市真島総合スポーツアリーナにおいて令和三年度全国高等学校総合体育大会が行われました。
今年は北信越総体ということで、柔道競技は長野県で行われました。
この大会に、OGのかな先輩が、高校一年生でありながら団体メンバーとして大会に参加していました。
コロナの関係で無観客での開催となり応援はいけないのですが、代わりにライブ配信という画期的な方法で試合を見ることができました。
試合は、先鋒が僅差で敗れ、中堅が相手を追い込みますが引き分け・・・
大将のかな先輩に勝負が託されました。力強い相手に対して、常に前に出て勝負をかけるかな先輩。途中、相手の攻撃に投げられ抑え込前れますが、必死でもがき脱出します。
最後まで逆転を狙って攻撃を続けますが、試合終了間際、前に出たところに巴投げを合わされてしまい悔しい一本負け…しかも、手をついてこらえようとしたことで左手をついてしまい怪我をしてしまいました。
怪我をしてしまったことは、非常に残念ですが、一年生の身でありながら、必死で戦う姿にとても感動しました。
とりあえずけがを治すことに専念してゆっくり休んでください!
かな先輩お疲れさまでした!!