先日、6月10日(日)に富山県立武道館において、北信越柔道形競技大会が行われました。
この大会で、今年も優勝することが出来ました。
形の大会に出るようになったのは、10年前…
自分の師匠に当たる人が、全国3位となり、祝賀会が行われたのをみて、
『自分もやってみたい』
と思ったのが始まりでした。
柔道の形には、投げ、固め、柔、極め、護身術、五つ、古式と七部門あり、刀や短刀、鉄砲や、鎧兜を着て行われる形もあります。
最初は固の形を行い、形の必要性、魅力に気づき、今は、講道館護身術と呼ばれる形に挑戦しております。
形は、自分の身体を最も有効に利用した理合を表現する事が必要であり、技の研究と言うことに関してはとても有効なツールだと思います。
そして、それを伝えると言うこともとても有効なものとおもいます。
立志塾では、この形の練習も行い柔道の魅力について伝えてます!
なかなか難しい事ですがこの難しさが愉しさになるといいなぁ。
これからも、形の魅力を発信して行けるように頑張ります。
※業務連絡です。今週の土曜日の練習は指導者の関係でお休みです。