9/29(火)朝8:10~8:17に行われるTOKYOFM/36STATION の番組
『ホンダスマイルミッション』
に、長田先生が出演します。
コロナショックの中、いろんな活動を行ったことが話しされます。
是非お聞きください。
9/29(火)朝8:10~8:17に行われるTOKYOFM/36STATION の番組
『ホンダスマイルミッション』
に、長田先生が出演します。
コロナショックの中、いろんな活動を行ったことが話しされます。
是非お聞きください。
産経新聞さんに立志塾の取り組みを紹介して頂きました。
コロナ状況下で組み合う練習ができなくなった時に、考えたアイディアを使った取り組みが日本を飛び越え世界の柔道家と交流を持つことができました。
これからあわらと世界をつないだ練習ができるように頑張りたいです。
https://www.sankei.com/premium/photos/200903/prm2009030002-p3.html
柔道には、『形』と呼ばれる分野がある。
形は競技でも行われていて、世界大会もおこなわれている。
あわら柔道クラブ立志塾では形の魅力を伝えるべく子供達にも形の指導を行っている。
そんな指導者の形の取り組みを取材してもらいました。
これで、柔道の形の魅力が伝わってもらえたらうれしいです!
残念ながら、福井県内にコロナ感染者が出てしまいました。
その事によりしばらくあわら柔道クラブ立志塾の武道館での活動はお休みとなります。
申し訳ありませんが安全対策のためご理解のほどよろしくお願い致します!
あわら柔道クラブ立志塾
コロナ自粛によって長期間練習が出来ていませんでしたが、ようやく練習が出来る状態になってきました。
コロナ自粛の間、オンライン柔道として、組み合わない練習プログラムを作り子供たちに提供してきましたが、道場で練習が出来るようになっても、このメニューを取り入れて、練習を行うようにしました。
実は、このメニュー!初心者の導入段階でとても合理的なメニューになっていると感じております。
単独練習しか出来ないと思い考えたメニューでしたが、単独練習による効果やメリットを改めて感じることが出来たため、道場練習が可能になっても、前半は単独練習を行っています。
大人も子供も、初心者も、熟練者も、単独練習で、自分のカラダをイメージ通り動かす練習から取り組む事で、色んなレベルの人が同じ空間で、同じ時間軸で練習が出来る!
今までの練習では気付くことが出来なかった事に気付くことが出来ました!
これからはニュースタイルの練習で立志塾の練習を愉しみたいと思います!
る
今年は、コロナウイルスと言う、驚異の感染症により、いつもとは違う年を迎えました。
感染拡大を防ぐため、日本では緊急事態宣言が発令され、あらゆる分野で活動自粛を余儀なくされました。
もちろん柔道もその一つとなります。
柔道はその競技特性上、濃厚密接を余儀なくされる競技であるため今後も活動再開にとてもハードルが高い種目となる事が予想されます。
この状況をどうすべきか・・・・
考えた結果、オンラインで柔道をしてみてはどうかと考え、Zoomというアプリを使い
オンライン柔道という取り組みをしてみました。
柔道の練習は、相手がいてこそ成り立つもの。自分自身そう思っていました。
そのことで、相手との攻撃防御の訓練により、相手へのいたわりの精神であり、尊敬の念であり、柔道の技術とともに人として己を完成させるための自己成長と、相手や仲間達との協調性をまなぶ最高のボディーコミィニケーションが成り立っていると考えていました。
『果たしてオンラインで柔道は成り立つのか…』
そういう不安もありましたが、今年はとにかく動いてみようと思っていましたので、とにかくやってみました。
すると、当初思っていたより、たくさんのメリットがあることに気付けました。
1.自分を見つめ、イメージ力が高まる。
2.画面上の共有ではあるが、同じメニューを共有することでの協調性が得られる
3.遠い所との交流を持つことができる。
このほかにも色々ありますが、自分はこの3つが大きなメリットであると感じました。
どうしても組みあえないことで体力的な技術練習は難しいものの、代わりに自分のかたちや様々な相手を想定しての一人打ち込みなど、技へのイメージが高まったように思います。
画面上で、同じメニューを行うことで追い込みの練習の際の励みとなる。どうしても一人だけだと妥協してしまうような場面も、画面上で同じメニューを行う仲間がいると妥協せず追い込めるように思いました。
最後に、交流を持てるということで、様々な考え方や知識、土地への興味、文化への学習意欲等自分のキャパシティーを広げようとする意欲が自然と湧いてきました。何より、自分でもびっくりしているのは海外の方とオンラインで柔道ができているということ!!去年までの自分ではありえない行動をとっております(笑)
当然、デメリットや課題もたくさんありますが、それを鑑みてもそれをカバーしてくれるメリットがあるように感じました。
コロナショックにより、大変困難な生活や思い通りにならない苛立ちもありますが、こうなったおかげで新たな試みに手を付けたり、新たな技術が伸びていくようにも思います。
今ある状況で最善を尽くす!柔道で学んだこの精神を存分に生かせるように活動していきたいものです。
新年あけましておめでとうございます。
今年もあわら柔道クラブ立志塾をよろしくお願い致します!
今年の目標は、『動』
色んな動きある活動をしていきたいと思います。
去年に負けない活動を!
がんばります。
令和元年7月14日(日)
この日、福井県立武道館にて『福井県民スポーツ祭柔道競技』
が行われました。
各地区の代表選手達による5人制の団体戦が行われ、各地区の最強メンバーにて優勝旗を争いました。
実をいうと、あわら市は、まだ一度も入賞もしたことがありませんでした。
今年こそは!と言う強い気持ちで今回の大会に挑みます。
予選リーグ
初戦は小浜市さんとの対戦
先鋒から副将まで一本勝ちで勝負を決め4-1で勝利!
2戦目は前回3位の鯖江市さんとの対戦!ここを勝利すれば念願の3位入賞です。
先鋒次鋒と続けて一本勝ちで勢いに乗りますが、中堅がまさかの一本負け。しかし副将が開始早々一本を取ってきてくれたので3-2で勝利!
念願の決勝リーグ進出でした。
決勝リーグも激しい試合の連続でしたが、敦賀市さんに2-3で敗れ、福井市さんに3-1で敗れてしまい。3位という結果でした。
少し悔しさが残りましたが、それでもあわら柔道に新たな歴史が刻まれました。
この勢いでますます発展していきたいと思います。
選手の皆さんお疲れ様でした。
7月13日(土)に福井県立武道館小道場にて、福井県柔道国体予選会が行われました。
福井県の代表として、先鋒60kg級、次鋒73kg、中堅90kg、副将90kg超、大将無差別級の代表選手を選ぶべく、個人戦の大会が行われました。
この大会で、60kg級で参加した、山口嗣也選手が見事優勝を決め、福井県の代表選手として先鋒で出場いたします。
久しぶりにあわらから国体選手の誕生に、立志塾も大盛り上がり。
本国体でも大いに活躍してもらいたいですね。
山口選手がんばれ!!
令和元年6月23日(日)
坂井町武道館において、坂井市民柔道大会が行われました。
今回、あわら市のチームも招待チームとして、この大会に参加させて頂きました。
20代の選手達で構成された、『あわらルーキーズ』と30代で構成された『あわらベテランズ』と2チームで参加。
結果は、ルーキーズ優勝!ベテランズ3位という結果でした。
また、80kg以下と超級に分かれた個人戦も行われ、両部門ともあわら柔道が優勝!
チームあわら大活躍でした。
大きな怪我もなく愉しく柔道の試合を堪能しました。
こういった柔道の愉しさも満喫していけるあわら柔道クラブ立志塾。
益々盛り上がっていける様頑張ります。